思わず惚れ惚れ♡馬油洗顔でみずみずしいお肌がよみがえる(⋈◍>◡<◍)。✧♡

思わず惚れ惚れ♡馬油洗顔でみずみずしいお肌がよみがえる(⋈◍>◡<◍)。✧♡

草を食べる馬

ここ数年、優秀なプチプラコスメが人気ですよね。

わたしは数年前からシンプルケアを実践するようになり、使用するアイテムはプチプラコスメが中心になりました。

いろいろお気に入りのアイテムはあるのですが、その中でもここ最近は、馬油でのお手入れが特にお気に入り❤

洗顔、クレンジング、保湿まで、馬油ひとつでお手入れしています

まさに、めんどくさがりなわたしには、ピッタリです(笑)

スキンケア以外にも、さまざまな用途で使える馬油は、ひとつ持っていると、いざという時、役立つ優秀アイテムです。

そこで今日は、この馬油の美容効果と、わたしのオススメ馬油を使ったお手入れ方法についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

馬油とは

ご存知の方も多いと思いますが、馬油について簡単にご紹介しますね。

馬油は、馬のたてがみなどの皮下脂肪から採れる油のことで、古くから民間療法で火傷の特効薬として親しまれてきたそうです。

馬油は不飽和脂肪酸を豊富に含んでいて、ヒトの皮脂とよく似た性質を持つことから、浸透性、保湿・保護の効果が期待できるため、皮膚の健康を維持する外用剤に適しているそうです。

馬油の美容効果

では、実際にお肌に対して、どのような美容効果が期待できるのでしょうか。

高い浸透力でうるおい不足のお肌に

高い浸透力で肌をしっかり保湿しながら保護することで、もちもちの柔らかいお肌に導いてくれます。

ニキビ予防に効果的

馬油には、除菌・殺菌の効果があります。

皮膚に薄い膜を張り、細菌の侵入を防ぎます。

さらに高い浸透力で、毛穴の奥深くまで殺菌することで、ニキビを防ぐ効果が期待できます。

血行促進作用

馬油は人の皮脂に近いので、肌に素早く馴染んで深く浸透します。

浸透した馬油は、皮下組織を刺激し保湿性を高めることで、血行促進効果が期待できます。

血行が良くなることで新陳代謝が高まり、皮膚が再生し、シワの予防やシミの改善につながると考えられます。

わたしのオススメ馬油洗顔

特にわたしのオススメは、馬油を使った洗顔とクレンジングです。

オススメできるポイントとしては、洗浄剤を使用せず、お肌の酸化した皮脂汚れやメイク汚れを落とすことができるという点です。

通常 汚れを落とすには、洗浄剤が必要になるわけですが、馬油を使えばそれらを使用することなく汚れを落とすことができるため、乾燥が気になる方、なるべくケミカルなものを使いたくないという方にはオススメです。

わたしが愛用している馬油は、下記『 薬師堂のソンバーユ 』です。

詳しくは、株式会社薬師堂|ソンバーユと梅雲丹の公式ホームページをご覧ください。

ドラックストアなどで、見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。

現在 わたしは、ノーファンデで過ごしているため、肌には日焼け止めを兼ねた化粧下地のみです。(※ ポイントメイクは専用のリムーバーで落としています。)

ですから、馬油のみでスッキリ汚れを落とすことができています。

馬油洗顔方法

それでは、わたしが実際に行っている馬油洗顔のやり方についてご紹介していきます。

下記の手順を参考に行ってみてくださいね。
 

1. 乾いた清潔な手に馬油をティースプーン一杯程度をすくって手に載せる

2. 手と手を合わせて馬油を温めながら全体に伸ばします

3. 伸ばした馬油を顔全体に馴染ませ、指の腹を使ってやさしくクルクルします

4. しっかりとなじんだら、ティッシュやキッチンペーパー等で軽く拭き取る

5. ぬるま湯で洗い流す

6. 清潔なタオルでしっかりと水気を取る

洗顔時の注意点

清潔な手で行う

雑菌が顔につかないよう、清潔な手で行うようにしてください

乾いた手で行う

馬油は水分を含んでいると上手く馴染みませんので、手も顔も乾いた状態にしておきます

摩擦に注意する

肌に馴染ませる時は、優しく撫でるように注意をしてください。

強く擦ってしまうと肌に刺激を与えてしまい、逆効果になってしまいます。

肌に軽くフワッと指の腹を添わせる程度の力加減を意識していただくといいと思います。

ふき取りの際も、ティッシュ等を四つ折りにし、そっと肌に添わせるようにティッシュに油を吸わせます。

ティッシュに油を吸わせる時も肌に強く押し当てると刺激になりますので、あくまでもティッシュに油を吸わせる(移す)イメージで行ってください。

すすぎ時の湯温と摩擦

すすぎの際は、ぬるま湯で洗い流します。

30度前後が目安になります。

油で多少肌がベタベタしていることから、ついゴシゴシすすいでしまいがちですが、両手のひらにすくって、そのぬるま湯で顔をちゃぷちゃぷゆすぐイメージで行ってください。

洗い上がりの目安

当たり前ですが、馬油は油ですので、ぬるま湯でいくらすすいでもヌルヌルは取れません。

ある程度ぬるま湯で顔全体をすすぎ、手指が軽くなったという感覚があれば、すすぎを終えて大丈夫です。(膜が張ったような感覚は残ります。)

クレンジングとしてお使いの場合は、石鹸などによる仕上げ洗顔をオススメします。
わたしは、乾燥が気になるので、仕上げ洗顔は行っていませんが、汚れが肌に残って不快だとか、肌荒れしたなどのトラブルはまったくありません。
むしろ肌荒れしにくくなってお肌の調子がとてもいいです。
ですから、お肌が敏感な方や洗顔料によるツッパリ感、乾燥などが気になる方は、仕上げ洗顔は行わず馬油のみの洗浄もおすすめですよ。
※ メイクの程度によってはスッキリ落ちない場合があります。

馬油での保湿・保護

洗顔後、なにもつけなくてもいいほどしっとりしていますが、わたしは、小鼻や頬の毛穴の開きが気になる部分を中心に馬油で保湿してスキンケア完了です。

洗顔後に馬油でさらに保湿したい場合は、顔が濡れた状態でなじませるようにしてください。

まとめ

いかがでしたか。

馬油は肌なじみがよく、保湿はもちろん洗顔やクレンジングとしても使用することができます。

わたしは、馬油でのお手入れをはじめてまだ二か月ほどですが、馬油ひとつで行う簡単スキンケアにすっかりハマってしまいました。

油なのに意外とサラッとした使用感で洗浄剤としても使いやすく、なにより乾燥知らずのしっとりしたお肌を保てています。

シミ改善には今のところ目に見える効果はないですが、薄くなることを期待してこれからも続けていこうと思います(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)

シェアする

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告(大)