ノーファンデで素肌を活かす | 自然なツヤ肌メイク

ノーファンデで素肌を活かす | 自然なツヤ肌メイク

肌に手を添える女性

ファンデーションは欠かせない必須アイテム。という方は多いのではないでしょうか。

わたしは、30歳過ぎまで汚肌でしたので、ノーファンデなんて考えもしませんでした。

でも、最近は、ノーファンデメイクが流行っていますよね。

素肌感を活かした自然なツヤ肌は、とても魅力的です。

いろいろ隠したい肌の粗があるわたしですが、最近、ノーファンデの仲間入りを果たしました^^

そこで今日は、ノーファンデメイクのメリットやデメリット、得られた効果などについてお話ししたいと思います。

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ノーファンデのメリット

・肌への負担が少ない

・肌の変化に敏感になる

・メイク時間が短縮できる

・こまめにUV&乾燥対策できる

・若々しい印象になる

ノーファンデのデメリット

ファンデーションを使わないということは、シワやシミ、毛穴などの肌トラブルもカバーできないということです。

ですので、年齢よりも老けた印象に見られてしまう可能性があります。

ノーファンデにして得られた効果

若々しく見える

ファンデーションを使用していた時は、厚塗り感や粉っぽさからオバサン肌という自覚がありましたが、『 化粧下地+パウダー 』のみの素肌感を活かした自然なツヤ肌に仕上げることで、ヘルシーで若々しい印象になれたような気がします。

実際、久しぶりに会った妹に化粧下地だけで仕上げているにも関わらず、肌キレイ。どこの使ってるの?って聞かれました^^

化粧崩れを気にしなくていい

化粧崩れはキレイに塗ったファンデーションが皮脂などで浮いてしまうのが原因です。

ファンデーションを使わなければ、化粧崩れも起きません。

トイレの鏡を見ては、ため息をつくなんてこともなくなりました^^

短時間でメイクが完了する

ファンデーションを塗る手間が省けるので、結果メイク時間が短縮できます。

特に、朝の慌ただしい時間は有効に使いたいですからね。

いつでもUV&乾燥対策できる

ファンデーションを使っていない肌には、いつでも好きな時にUV&保湿ケアを行うことができます。

今までは、乾燥が気になってもファンデの上から保湿するのに抵抗があり、ほったらかしにしていましたがノーファンデにしたことで、こまめにUV&保湿ケアをするようになりました。

そのお陰なのか、肌トラブルが安定し、肌質が向上したように思います。

しかも、UV+保湿効果のある化粧下地を使えば、ひとつで同時にケアできて一石二鳥です。

ノーファンデメイク方法

1.保湿ケア

2.化粧下地もしくは日焼け止め

3.フェイスパウダー

の順で行います。
 

それでは、詳しくご説明していきますね。

メイク前にスキンケアでしっかりと保湿

ファンデーションを塗らなくても、スキンケアはしっかり行うようにします。

お肌にたっぷりうるおいを与えてクリームなどでしっかり保護します。

UV効果のある化粧下地または日焼け止めを塗る

UV効果のある化粧下地もしくは日焼け止めなどを必ず塗ることをおすすめします。

化粧下地は、ファンデーションよりも負担が少ないので、肌への影響は最小限ですみます。

下地や日焼け止めには、肌に負担の少ないもの(紫外線吸収剤不使用)を選ぶことがポイントです。

あと、ウォータープルーフタイプの下地は、肌への刺激が強いため、おすすめできません。

ちなみに、これらのポイントをすべてクリアしていて、わたしも気に入って愛用している化粧下地をご紹介しますね。

プチプラコスメでおなじみ!『 セザンヌのウルトラフィットベースN 』です。

↓ こちらの記事で、詳しく紹介しています。

乾燥肌にも◎|ノーファンデにおすすめプチプラ化粧下地はコレ!

ドラッグストアなどで手軽に購入できますし、口コミ評価も高い化粧下地なので、一度チェックしてみてくださいね。

フェイスパウダーをつける

化粧下地などのベタつきが気になる方は、フェイスパウダーやルースパウダーで肌にふんわりヴェールをかけてあげるのがおすすめです。

ブラシを使うと肌にふんわり均一にお粉をまとわせることができます

プチプラならベビーパウダーがオススメ。

ブラシは、100均 ザ・ダイソーの春姫シリーズのメイクブラシがおすすめですよ。

わたしは、200円商品のフェイスブラシを愛用しています。

スライド式の携帯タイプだから、持ち運びにも便利です。

まとめ

ノーファンデは、、、

・肌に負担をかけない

・若々しい印象になる

・化粧崩れを気にする必要がない

など、いいことづくめ。

ただし、紫外線や乾燥、空気中のホコリなどのダメージからお肌を守るため、UV効果のある化粧下地または日焼け止めなどを必ず塗るようにしてください。

わたしは、ピンクパール系の下地を使用していますが、赤みやくすみだけでなく、期待していなかった毛穴の開きについても、多少ですが凸凹がフラットになり目立ちにくくなりました。

化粧下地だけでも、こんなに自然に肌を補正してくれるんだぁ…。と改めて化粧下地の効果を実感しました。

ポイントメイクにおいては、目元はなるべく色味を抑えてナチュラルに仕上げることで、肌の質感を引き立てることができます。

チークやリップは、肌なじみの良いコーラルや、透け感のあるレッドがオススメ。

毎日フルメイクをしている方も、まずは、おうちで過ごす休日などに、ノーファンデメイクを試してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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