肌のうるおいを守る!ちふれ ウォッシャブルコールドクリームの魅力♡

肌のうるおいを守る!ちふれ ウォッシャブルコールドクリームの魅力♡

みなさんはどのような基準でクレンジングを選んでいますか。

今は、手軽にメイクを落とせる便利なものが多く出回っています。

クレンジングは、ほぼ毎日行うものですから、使い勝手のよいクレンジングを選ぶ方は多いと思います。

しかし、使い勝手のよさだけで選んでしまうと、おもわぬ肌トラブルを引き起こす原因ともなりかねません。

ほとんどのクレンジング剤は、洗浄力が強い傾向にあるため、肌に負担がかかりやすいのです。

もし、あなたが、トラブルとは無縁の美肌を目指したいなら、コールドクリームがおすすめですよ。

コールドクリームもたくさんの種類がありますが、その中でも口コミ評価が高く、実際わたしももう何年も愛用している『 ちふれ ウォッシャブル コールド クリーム 』についてご紹介したいと思います。

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クレンジングが肌に及ぼす影響を知ろう

洗浄剤を含む通常のクレンジングは、肌に必要なうるおいや角質までをも落とし過ぎる傾向にあります。

ですから、そのようなクレンジングを使い続けていると、乾燥やニキビ、毛穴などの肌トラブルを引き起こしやすくなります。

それだけではありません。

肌に必要なうるおいや角質までも洗い流してしまうということは、徐々に肌のバリア機能が低下していきます。

すると、肌のターンオーバーが乱れ、結果、老化につながるたるみ、しわ、シミ、くすみなどが現れやすくなります。

また、バリア機能が低下した肌は、外的刺激にも弱くなっているため、乾燥や紫外線などの影響をより受けやすくなってしまうのです。

もちろん、これらのトラブルの原因は、クレンジングによるものだけではありません。

ですが、特に、クレンジングや洗顔は、肌のターンオーバーを狂わせやすい行為です。

つまり、肌トラブルを引き起こすキッカケになりやすいのです。

ですから、肌の不調が気になる時には、まず一番にクレンジングや洗顔に目を向けるべきなのです。

美肌を目指すならどうしてコールドクリームなの!?

先ほども説明したとおり、通常のクレンジングは、洗浄剤(界面活性剤)を用いてメイク汚れを落とします。

一方、コールドクリームは、水と油を混ぜた洗浄力(界面活性機能)を持たないクリームです。

水と油を混ぜるために少量の界面活性剤は含んでいるものの、メイク汚れを落とす目的では一切含まれていません。

つまり、洗浄剤(界面活性剤)を使わず、メイク汚れを落とすことができるわけです。

クリームにメイク汚れや皮脂汚れを馴染ませて浮かして落とすため、肌のうるおいや角質を落とし過ぎることなく洗浄することができるのです。

ですから、クレンジングによって肌のターンオーバーを乱すリスクが減ります。

肌の正常な働き(ターンオーバー)を邪魔せずに洗浄することは、健康でうつくしいお肌を育むことにつながるのです。

ちふれ ウォッシャブルコールドクリームについて

ちふれのウォッシャブルコールドクリームは、メイクとのなじみがよく、しっかりメイク汚れを落とすことができます。

クリームは、少し固めのテクスチャーです。

冬場の寒い時期は、クリームを手のひらで包むように温めたり、容器ごと湯せんで温めるなどしてから、お肌にのせるとクリームが伸ばしやすいです。

コールドクリームの使い方

顔と手が乾いた状態で使用します。

まずは、クリームを乾いた手のひらに適量(さくらんぼ大)とります。

クリームを手のひらで包むように少し温めてから、顔に伸ばしていきます。

クリームをメイクとなじませるのに少し時間がかかります。

丁寧にメイクと馴染ませていきましょう。

メイクと馴染ませる手指がふっと軽くなったら、クリームがメイクにしっかり馴染んで汚れが浮いてきたサインです。

いわゆる乳化した状態で、白かったクリームが透明に変わります。

クリームが透明に変わったら、ぬるま湯でしっかり洗い流しましょう。

クリームをしっかり洗い流した後も、ヌルッとした油膜感が肌に残ります。

タオルで水気を拭き取れば、油膜感を感じることもなくサッパリした洗い上がりを感じられると思います。

本来は、ここで石鹸などでの仕上げ洗顔をおすすめしますが、肌の乾燥が気になる方や、肌が敏感な状態の時は、仕上げ洗顔は不要です。

洗浄剤を含まないクリームなので、肌に残っても問題ありません。

わたしは、肌の乾燥が気になるので、いつも仕上げ洗顔は行わず、コールドクリームを洗い流して終わりです。

特に、ベタベタして気持ち悪いということもなく、むしろしっとりふっくらした肌触りが病みつきです。

コールドクリームはこんな使い方も

一般的なコールドクリームは、メイク落としだけでなく、マッサージにも使えます。

その他にも、シェービングや毛染め時の薬剤の刺激から顔周りを保護する場合にも使えます。

また、朝の洗顔に使用することもできます。

起きたばかりの肌は、意外と汚れています。

寝る前に付けたスキンケア成分や寝ている間に分泌された皮脂や汗などの酸化した汚れが付着しています。

朝は、水で顔をすすぐだけという方も多いですが、酸化した皮脂汚れは時間が経つとお肌のダメージにつながります。

石鹸や洗顔フォームを使用するより、お肌にやさしいので、朝の洗顔時にもコールドクリームはおすすめです。

しっとりした洗い上がりなので、その後のメイクのノリも良くなりますよ。

このように、コールドクリームは、ひとつ持っていると、クレンジングだけでなく、肌を保護したり、マッサージや朝の洗顔にも使える便利なアイテムです。

まとめ

いかがでしたか。

コールドクリームは、適切に使用しないと、メイク落ちの悪さやベタつきなどの使用感の悪さが目立ちます。

ですが、適切な使用量とクリームが乳化するまでメイクとしっかり馴染ませるということに気を付ければ、すっきりキレイにメイク汚れを落とすことができます。

お肌の乾燥や不調が気になる方は、一度使ってみるとその良さを実感できるかもしれませんよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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